VODサービスを利用する際に比較する5つのポイントとは?

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各社が競って動画見放題サービスを提供しており、どこを選べばよいのかお困りではありませんか?ここでは、VODサービスの利用に際して、比較すべき5つのポイントをお伝えしていきます。

見たい作品が豊富に配信されていること

vodサービスによって、配信されている作品や本数は異なります。単純に動画の本数が多ければ良いというわけではなく、自分の見たい作品がたくさんあるかどうかがポイントになります。

他と比較して動画の本数がダントツで多かったとしても、必ずしも見たい作品があるとは限らないからです。各vodサービスは、それぞれ得意とするジャンルを持っています。海外ドラマを豊富に取り揃えているところもあれば、国内ドラマやアニメが充実しているところもあります。

なかには、オリジナルコンテンツと呼ばれる独自の作品を展開しているサービスもあるのです。このオリジナルコンテンツは、他のvodサービスでは視聴することができません。

月額料金が許容範囲内であること

ほとんどのVODサービスは、月額いくらという定額制の料金プランになります。2019年7月時点の主要各社の月額料金は以下の通りです。Amazonプライムは500円(税込)、dTVは500円(税抜)、Huluは933円(税抜)、U-NEXTは1990円(税抜)です。

一見するとU-NEXTが高く感じるかもしれませんが、新作動画の視聴にも使える1200ポイントが毎月付与されます。さらに、70冊以上の雑誌が読み放題なのだそうです。Netflixに関しては、料金プランが3つ用意されています。ベーシックが800円(税抜)、スタンダードが1200円(税抜)、プレミアムが1800円(税抜)です。

月額料金は、一度も利用していない月でも発生します。毎月支払い続けることを想定して、許容範囲内の料金プランを選びましょう。

別途課金が必要な作品もある

VODサービスによっては、見放題作品とは別に有料作品を用意しているところもあります。月額料金を支払っていれば、見放題作品は無料で視聴することができます。

しかし、有料作品に関しては別途課金をしなければ視聴できません。主に新作動画や人気作が有料作品になるケースが多いようです。ちなみにAmazonプライムやdTV、U-NEXTには有料作品があります。

月額料金は安く抑えたのに見たい作品が有料作品にばかり偏っていた場合は、想定外の出費がかさむことにもなりかねません。VODサービスを選ぶ際は有料作品の課金分も考慮してトータルの金額で比較するようにしましょう。

テレビで視聴するには端末が制限される

ほとんどのvodサービスは、パソコン・スマートフォン・タブレットでの視聴が可能です。これらのデバイスで視聴しようと考えている方は、特に問題はありません。

しかし、テレビの大画面で楽しみたいという方は、対応している端末が各vodサービスによって異なるので注意が必要です。例えば、Chromecastが使用できるのはdTV・Hulu・Netflix・U-NEXTなどになります。ちなみにChromecastとは、動画をテレビで簡単に視聴することができるGoogleのデバイスです。

ゲームが好きな方は、PlayStation4を使ってテレビで視聴する方法もあります。PlayStation4が使用できるのは、Amazonプライム・Hulu・Netflix ・U-NEXT などです。テレビで視聴したい場合は、対応しているデバイスを事前に確認しておきましょう。

ダウンロード機能があること

ダウンロード機能がついているvodサービスなら、インターネットに接続していないオフライン環境でも動画を楽しむことができます。スマートフォンやタブレットなどの端末に、あらかじめ視聴したい作品をダウンロードしておけば、好きな場所で好きな時に視聴できるのです。

通信環境に左右されないため、電車の中や地下などの電波が届きにくい場所でも問題ありません。外出先でも動画を楽しみたい方に、ダウンロード機能はおすすめです。また、自宅のWi-Fiに接続してダウンロードすることで、スマートフォンの通信量を消費せずに済みます。

ただし、ダウンロード機能はパソコンには非対応で、作品によってはダウンロードできないものがある点には注意してください。

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